令和考えた人、偉い!
平成から令和に変わって、また往診の日々が始まっていますが‥‥、
よく考えると特に何がかわるという事もないですね。
ただ、「これはすごいなぁ」とちょっと感動したことがありました。
私は往診の合間合間に、いくつか書類を書きます。
例えば狂犬病の予防注射を打ったあとも、証明書を残さねばならないのですが、
今日はええと、へいせ‥‥
あっ!やっぱりやっちゃった!
もうHじゃないんですよねぇ‥‥。
ちなみに私はHをタテ・ヨコ・タテで書きます。
本来の書き順はタテ・タテ・ヨコらしいのですが、
漢字のように左から展開していく方が個人的に上手く書けるので‥。
しかし何とか、ここからRに持っていけないかなコレ。
ん?いけそうだぞ。
おお!できた!
むしろ最初からRの流れでしたよ、的な‥‥!
全国のタテ・ヨコ・タテ派の人は私と同じような体験をするのではないかと。
「全国規模で修正や訂正の手間を回避をさせた」
という意味で「H→R」改元の流れは思慮遠謀の塊のような気がします。
書類書きもはかどるし、これはとても助かります。
こういった配慮‥‥がもしあったのだとしたら、とてもありがたいことです。
タテ・タテ・ヨコ派の方々‥‥、何とか頑張って下さい。